長崎県東彼杵郡川棚町の整形外科
こんにちは。PT池田です。
この度、長崎県スポーツ協会の推薦を受け、日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー要請講習会に参加させてもらっています。
令和５年６月に名古屋で開催された第Ⅱ期講習会に１週間参加してきました。
非常に内容の濃いスケジュールで自分自身も技術、知識ともにブラッシュアップできたと思います。
まだまだ講習会は続きますが頑張ってアスレティックトレーナーの資格を取れるよう取り組んでいきたいと思います。
また各都道府県や各競技団体からの推薦で受講されている方々とも意見交換等できているので今後も繋がりを大切にしたいと思います。
こんにちは、ＰＴ池田です。九州大会を２位で４年連続インターハイ出場権を獲得した川棚女子ホッケー部の大会帯同を行ってきました。今年は四国各県で開催されました。ホッケー競技は徳島県で開催されました。 前回大会ではベスト８の成績でしたが、今年はベスト４を目標に日々のトレーニングに取り組んできました。 ２回戦では近畿王者の天理高校に０－２のビハインドから２－２まで追いつきＳＯ戦で勝利、各上の相手に逆転勝利したことは選手に大きな自信になったと思います。３回戦で山梨県の巨摩高校に２－１で勝利し初のベスト４進出を決めました。この大会でチームとして非常に大きくなったと思います。準決勝では福井県の丹生高校との一戦でしたが０－３で敗戦でした。
長崎県ホッケー界の歴史において初の全国３位に輝きました。全国トップレベルの相手にも走り負けることなく後半もスプリントし続けている選手を誇りに思います。今回の結果に満足することなく更なる高みを目指していきたいと思います。 
こんにちは、ＰＴ池田です。
６月４日から開催された長崎県高校総体のメディカルサポートを行ってきました。 今回もホッケー男子競技とサッカー男子競技のサポートでした。大きな怪我もなく大会を終えることが出来ました。
ホッケー男子競技は川棚高校が連覇、サッカー男子競技では長崎総合科学大学附属高校が優勝しました。 川棚高校ホッケー部男子は九州大会でインターハイ出場権を獲得してもらいたいと思います。 長崎総合科学大学附属高校はインターハイでも好成績を残してもらいたいと思います。
こんにちは、ＰＴ池田です。
令和３年１２月２３日から開催されました全国選抜大会ホッケー競技に帯同してきました。
１回戦の対戦相手は九州予選決勝戦で敗戦した福岡県代表の玄海高校との対戦でした。
九州予選の借りを返すべく日々のトレーニングに取り組んできましたが、１-２と敗戦しました。
これで３年生は引退となります。大学でホッケーを継続する人、またホッケーとは違う道に進む人などそれぞれですが
この３年間で人間としても大きく成長できたと思います。これからの人生にホッケーで学んだことを生かしてもらいたいと思います。
大会終了後より早速、新チームで動きだしています。この冬の間にフィジカル面、メンタル面の強化を図りインターハイ予選に繋げていければと思います。目標はベスト８の壁を超えること。目標に向かって日々の生活面、毎日のトレーニングを欠かさずに取り組んでもらいたいと思います。
こんにちは、PT池田です。去年中止となったインターハイが２年ぶりに開催されました。
川棚高校は男女ともに九州大会を勝ち抜きインターハイ出場権を獲得しました。
今年度は８月に北信越で各競技実施されました。ホッケー競技は富山県にてコロナ対策のもと無事に開催されました。
女子ホッケー部は２回戦を大分県代表の玖珠美山高校と対戦し１-１同点でSO戦にて勝利し、２大会連続のベスト８進出を決めました。準々決勝ではインターハイ２連覇中の富山県代表の石動（いするぎ）高校と対戦し、０-９と大敗でした。
しかし、高校最高峰のチームと対戦出来たことは選手にとって非常に良い経験だったと思います。この王者石動高校との差を感じ、今後の課題がみつかったと思います。この経験を今後のトレーニングに活かせていき、強豪チームにも勝てるチーム作りをしていきたいと思います。
男子ホッケー部は２回戦にて石動高校と０－３で敗戦しベスト１６という結果でした。男女ともに今後も頑張ってもらいたいです。
大会優秀選手として川棚高校からはMF 田中芹菜（２年生）が選出されました。
今後の活躍に期待しています。
こんにちは、PT池田です。
昨年はコロナウィルスの影響にて中止となった高校総体九州大会が６月１８日～２１日にかけて開催されました。
Aグループ（４チーム）とBグループ（４チーム）に分かれ、九州からは３枠が北信越インターハイの出場権を獲得します。一昨年の九州王者の川棚女子ホッケー部はAグループを２勝１分で首位突破し北信越インターハイの切符を手にしました。
今回大会は試合数を少なくするコロナ対策が行われ、決勝戦は実施されませんでしたが、九州からは川棚高校、大分県の玖珠美山高校、福岡県の玄海高校が出場します。
また男子では川棚男子ホッケー部が１０年ぶりに北信越インターハイの出場権を獲得し、川棚ホッケー界では史上初男女揃っての出場となり、非常に楽しみな北信越インターハイとなります。
ホッケー競技は８月１３日から富山県で開催されます。女子においては一昨年のベスト８の壁を越えるべく、残りの期間で更なるレベルアップを図っていきたいと思います。
こんにちは、理学療法士の池田です。
昨年はコロナの影響にて中止となった長崎県高校総体が今年はコロナ対策のもと無事に開催されました。
昨年高校総体だけではなく多くの大会が中止となり私自身も寂しい１年となりました。
コロナ対策として今大会は無観客試合となりましたが、熱い熱戦が繰り広げられました。
今年もホッケー競技とサッカー競技のメディカルサポートに関わらせて頂きました。
ホッケー競技では川棚高校が九州大会出場権を獲得し、サッカー競技では長崎総合科学大学附属高校がインターハイ出場権を獲得しました。敗れたチームの選手たちの分までインターハイで活躍してもらいたいと思います。
久しぶりの高校総体の雰囲気はやっぱり最高です！
こんにちは、PT池田です。
１２/２１～２５に開催されました全国選抜大会に帯同してきました。
インターハイメンバーが６名残っての新チームで迎えた今大会でした（九州大会２位にて本戦出場）。
一回戦はシードで二回戦からの対戦でした。二回戦の対戦相手はインターハイでは初戦対戦し勝利した関東Ｃｈａｍｐｉｏｎの埼玉県代表 飯能高等学校でした。１Ｑは飯能高等学校の戦術に対応できずに２失点しましたが、その後の２Ｑ以降は粘り強く守備も出来ました。攻撃面においては得点チャンスも数回ありましたが得点できずに０-２で敗戦となりました。
ＶＳ飯能高等学校（１Ｑ：０-２、２Ｑ：０-０、３Ｑ：０-０、４Ｑ：０-０）
初めての全国大会を経験する選手もいる中で通用したプレー、通用しなかったプレーを選手個人が感じたと思います。
この全国の舞台でしか感じ取れない経験を明日からの練習に活かしてもらい全国で勝てるチームを作ってもらいたいと思います。選手個人も今以上に高い意識で日々の生活面からも取り組んでもらえるようサポートしていきたいと思います。
こんにちは、PT池田です。
今回、１１月１６日～１７日にかけて開催された臨床スポーツ学会に参加してきました。
２日間の日程で、聞きたい演題も多く全て聞くことはできませんでしたが、現場での活動報告や研究等の非常に内容の濃い時間を過ごさせてもらいました。新たな刺激も受けることも出来ましたので今後の院内リハビリやスポーツ現場で活用していきたいと思います。
今回は特に睡眠研究で世界最先端の話も聞けたので非常に良かったです。睡眠の良し悪しで日中のパフォーマンスに影響あるそうです。さっそく睡眠の勉強をしていきたいと思います。
来年は宮崎県で開催です。関係者のみなさんも奮ってご参加ください。
こんにちは、PT池田です。
令和初の全九州選抜大会ホッケー競技に帯同してきました。１１月９日～１１日にかけて佐賀県で開催されました。
川棚高校女子ホッケーチームは二回戦にて福岡県玄界高校に１-０で勝利し、準決勝にて熊本県小国高校に１-０と僅差で勝利しましたが、決勝戦では佐賀県伊万里商業実業高校に１-２で敗戦の結果でした。新チーム始動してから約１ケ月しか経っていない中でこの結果はまずまずの結果だと思います。まだまだチームとしての連動性や個人のスキル、パワー、アジリティ能力の不十分さがありますが、今からのチームであり今後のレベルアップを期待したいと思います。
来月より岐阜県で開催される第５１回全国高等学校選抜ホッケー大会への九州２位として全国の猛者たちと戦えるように、１ケ月半の準備期間しかありませんが万全の体制を整えていければと思います。
